地元のプロパンガス会社の前を通りかかると、営業車に並んで高級外車が4台止まっているのを目にします。やはりあまり競争の無い業界だと、利益も大きいのかと考えてしまいます。

 

電力自由化は2016年に始まりました。2017年は4月に都市ガスの自由化がスタートしました。。

 

同じガスでもプロパンガスは携帯・スマホのMNP（Mobile Number Portability＝番号ポータビリティ）と同じくプロパンガス業者を乗り換えられるのをご存知でしょうか。

既に自由化が始まっているのがプロパンガスなのです。

 

 

毎月のプロパンガス料金は基本料金と従量料金の合計です。基本料金はガスメーターなどの設備や人件費など使用に関わらず発生する料金。

 

一方従量料金とは、使用量に応じてかかる料金です。従量料金の内訳は単価×プロパンガス使用量です。

 

プロパンガスは、LPガス（液化石油ガス）とも呼ばれ、海外からの輸入頼みです。LPガスの相場が値上がりしたり、為替が円安になったりすると単価は上昇してしまいます。

 

 

業者選びでは、基本料金が安く、単価が安い事の２点が大切になってきます。

 

ただし、基本料金は企業努力によってある程度カバーできるのにたいして、為替やプロパンガス価格の上昇はカバーしきれないものです。

 

実はプロパンガスは公共料金ではないので、業者側が自由に値段を決めることが出来ます。しかも利用者の同意は必要ではありません。ここが公共料金の都市ガスや電気とは違う点です。

 

契約時は安く、しばらくしたら、単価を上げていく事も可能なのです。

 

せっかく安い料金のプロパンガス会社に乗り換えたと思ったのに、いつの間にか前の業者よりも燃料代が上昇していたのでは元も子もありません。

 

このような失敗を未然に防ぐなら、有料ガス業者を紹介してくれるプロパンガス一括見積もりサービスを利用するのが近道です。

 

enepi（エネピ）は安くて良心的なプロパンガス会社を紹介してくれるサイトです。特定のプロパンガス会社に偏らない、中立的な立場であなたに最適な業者を選んでくれます。

 

このあたりは、人材紹介会社に似ていますね。人材紹介会社は成功報酬で成り立っているので、恐らくエネピもプロパンガス業者から受け取る紹介に対する謝礼で成り立っているはずです。

 

紹介のシステムでは、紹介された方が紹介してくれた人や企業にお礼を出すのが基本です。

 

LPガス会社の変更はすべてエネピと新ガス会社が代行してくれるのも、人材紹介会社と似ています。

 

切り替え工事は30分から1時間程度で終了するので、プロパンガス料金が高くて家計を圧迫している方は、とりあえず無料一括見積をしてみてはいかがでしょうか。

地域最安のプロパンガス会社紹介サービス【ガス屋の窓口】

業界最大級のガス会社変更実績（グループ全体で8万世帯）があるガス屋の窓口は、約0社のプロパンガス会社から地域で最も料金が安いガス会社を案内してくれるサービスです。


ホームページには10秒でプロパンガスの料金を自動で診断してくれるコーナーもあり、現状のプロパンガス料金があなたのお住まいの地域で適性なのかを調べることができます。

 

料金の安さで乗り換えて心配なのが、業者変更後に料金を値上げされるかです。

 

ガス屋の窓口では永久料金監視保証で、ガス業界全体の値上げ以外の、ガス会社都合による値上げや平均的な値上げ幅を上回る値上げを永久に防いでくれる仕組みがあります。

 

さらに万が一正当な理由であれ、業者が値上げした際には、ガス会社を変更から一年間料金を保証してくれます。差額の返金は銀行振り込みで行ってくれます。