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仕事が持ち運びできれば身軽に好きな場所に引越せます。チャットレディやライターなどの在宅ワークはその一つです。
健康や安全を前提に生活設計を行っている事は多いです。就職や勉強は健康と安全の基礎の上になりたっています。
日本は地震、台風、噴火など自然災害が多いです。今までの暮らしと生活基盤が一瞬で失われてしまうのも決して少なくありません。
自然災害を予測する事は難しいです。対策としては安全な場所に引越したり、普段から非常食などを備蓄すること位しかありません。
モノがあふれた生活では整理や管理に時間とお金が必要です。
家の収納スペースが少なくトランクルームにモノを預けるのならさらに時間とお金という貴重な資産が失われる一方です。
最近は必要最低限のモノしか持たない”シンプルライフ”や”ミニマリスト”という生き方が脚光を浴びているようです。
この様な生活を行うとしてもお金を稼ぐ必要がある事だけは確かです。その際に必要なのは持ち運びできるスキルとスマホやノートパソコンなどツールです。
仕事をするとなるとスマホではなくやはりノートパソコンがある方が断然便利です。ツールはすぐにでも手に入れられるのに対してスキルはすぐには手に入りません。
場所に関係なく仕事を行えるとなるとかなりの制約が出てきてしまいます。考えられるのはパソコンと相性の良い次のような仕事です。
投資を生業にする際考えられる方法としては株式投資やFX投資などが思い浮かびます。
しかし投資を仕事にする場合にはある程度のリスクを伴います。
FXでは予想した為替相場とは逆のケースです。手持ち資金以上の投資を行っていたら、思惑が外れた時は損失も大きくなってしまいます。
株式投資に関しても、業績の安定した企業のスキャンダルが発覚する事は珍しくありません。
手持ち資金のほとんどをそのような会社に投資していたら、配当を受け取る事が出来なくなるだけでなく、キャピタルゲイン(株式売買で得られる利益)も同時に失ってしまいます。
投資の仕事は努力ではカバーできません。よほどの才能がなければ継続して利益を上げるのは難しそうです。
ネット販売を仕事にするのは多くの人の憧れです。ただ在庫管理の必要なネットショップだったら手続きが面倒です。最近はドロップシッピングという商売も知られています。
「株式会社もしも」のドロップシッピングではネットショップを構築している方とメーカー・卸しとの間をもしもがが介在してくれることで、在庫管理をすることなくネットショップの運営を行う事ができるようになっています。
アフィリエイトなら在庫管理は一切不要です。アフィリエイトは、人に商品やサービスを紹介し、その方が購入してくれたら、あなたに報酬を支払うというシステムです。
アフィリエイトを行う人(以下アフィリエイター)と商品を購入してくれる人を繋ぐのがアフィリエイトサービスプロバイダー(以下ASP)と言われる会社です。人材紹介会社の位置づけと一緒です。
家事代行サービスにしても間に守ってくれる、運営会社が存在しなくてはトラブルが頻発してしまいます。
ASPが入てくれるおかげで、煩雑な個別交渉を行うことなく、アフィリエイターはサイトの作成や文章の作成に専念できるのです。
ライターの仕事も自由度は高いです。使い慣れた言語で記事を書くのは日頃から行っている事。問題は書く内容です。例えば化粧品の事に詳しかったとします。
化粧品の記事を書くときは自分しか知らない専門用語を散りばめて記事を書いてしまいがちです。しかしそれでは見向きもされない結果になってしまいます。
相手は初心者かもしれません。そのような方には専門用語は必要ありません。分かりやすく噛み砕かれた文章が求められます。
文章を難しく書く事は誰にも出来ます。その分野に詳しいのですから。
難しい事を簡単に誰でもがわかるレベルで書くのが難しいのです。
得意満面に専門用語を使うのではなく、読んでくれている方を思い浮かべながら文章を書けるようになると、気が付いたら仕事の依頼が増えて、収入も安定するはずです。
もちろんモバイルワークにもデメリットは存在します。
インターネットとパソコンなどのモバイル端末が必要ということは、もし電源やネット環境などが整っていなかったら、仕事になりません。モバイルワークにも限界があります。
ただ、多くのライフラインがストップした状態では、モバイルワーク以外の仕事にも支障が出るはずなので、仕事どころではないはずです。
自然災害などは急に起こります。その時になってから行動しても間に合わない事があります。
生活を支える仕事に関しても、普段からどこでも出来る場所に制約を受けない働き方を考えていると安心ではないでしょうか。
いま生きているという事は先祖が自然災害や不況など様々な困難を生き抜いてきているおかげです。大切な事を見失わずに生きていきましょう。
在宅ワークは通勤時間もなく、嫌な上司と直接会わないのでラクと思われるかもしれません。実際に8割以上の方は、なにも考えずに日々の業務に打ち込んでいることでしょう。
ですが、残りの2割くらいの人は「このままで本当に良いのだろうか」などと考えて、なんらかの行動をすると考えています。
その一つの指標として注目しているのが、東京都の転出者数が転入者数を3ヶ月連続で上回ったというニュースです。
「在宅ワークなら高い家賃を払い続ける必要もない」「ほとんど通勤しないのなら郊外の広々とした住宅で十分」などと考えている方が増えているのかもしれません。
今までは在宅ワークは一時的なことで、しばらくしたら平常運転に戻ると考えていた人が、「これは元には戻らない」と悟り堰を切ったように行動を始めた可能性があります。
それでも、新幹線や飛行機でしか通えない場所は不便ですよね。田舎だと余所者に対して冷たいことも珍しくありませんから。
そのような理由で、東京都の周りの神奈川、千葉、埼玉に流出した人の多くが住むようになっているのかもしれません。
行動したくても出来ない時代ではありません。せっかくテレワークを企業が容認してくれているのなら、そのチャンスを利用してみてはいかがでしょうか。