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心の悩みは他人からは推し量れないことが多いので深刻化しやすいものです。
知的障害などがある方が企業で働く上でも、同じ職場の仲間と上手に意思の疎通を行わないとなかなか長期間働くのはむずかしいようです。
その困難を就労系プログラムとプレインフィットネスプログラムの両面からサポートしてくれるのが、知的障害などがある方を対象にした障害者就労移行支援施設の【ニューロワークス】です。
ニューロワークスのように、障がい者の就職活動をサポートしてくれるサービスは決して珍しくありません。
しかし、脳の健康に良い生活習慣を得るブレインフィットネスプログラムを導入している事業所となると、限られてくるはずです。
ニューロワークスをわかりやすく説明するなら、
(就労系プログラム+就職活動サポート)+ブレインフィットネス=ニューロワークス
となります。大きく分けると2つ、細かくすると3つになると考えるとスッキリするはず。
一日も早く、職場で働きたい気持ちは障がい者に限らずだれでもあるものです。
しかし、お金を稼ぎたいと思うとかえって稼げないように、あるいは、人に気にいられようと策におぼれてしまうと、かえって気になる相手に嫌われてし まったり、人間関係が無視できない職場では、一歩引いてみる位でちょうど良いこともあります。
それではニューロワークスの就労とブレインフィットネスの2本柱に関してもう少し掘り下げて行きます。
ニューロワークスの就労に関しては、就職前と就職後の2段階のサポートが特長です。
就職は入社したらおしまいではないですよね。もちろん全力で取り組まなければ就職先を見つけることが出来ないのは確かだけど、それでは、長期間働き続けるのはむずかしいでしょう。
そこで、就労前と就労後の2つの期間にわけてニューロワークスは就労をサポートしているのです。
とりあえず、目の前の目標である就職突破をしなくては、絵に描いた餅です。サッカーの大会なども、予選を突破しなければ、決勝リーグに進めないのと一緒です。
ニューロワークスでは、就職突破には、ナビゲーションブック作成、SST・JSTトレーニング、ブレインストーミングなどをフル活用して、就職突破力を高めてくれます。
もちろん、選考が進んでくると必要になる対策も模擬面接や応募書類のチェックを通して行ってくれるのです。
就職が決まった喜びもつかの間、いよいよ長丁場のスタートです。就職後に面接対策を行っても意味がないように、プログラムも職場の定着に向けた取り組みが行われるようになります。
その際にポイントになるのが
などです。
内定を獲得してから、実際に入社するまではある程度期間があるのがふつうです。その間を利用してニューロワークスでは定着支援計画書の作成が大切になってきます。
定着支援計画書作成は、「会社でどのようなことが出来るようになりたいか」などをあなたとスタッフが一緒になって考え出す計画書です。
さらに、毎日の具体的なスケジュールも考えながら、新しい生活習慣を組み立てて行きます。
何も目標がない状態で、会社に入るのと、ニューロワークスのように計画書を作成するのでは、モチベーションも違ってくるはずです。
もう一つ大切なのは、ニューロワークスによるアフターフォローです。
就職は3ヶ月~6ヶ月位の期間が鬼門で、それをクリアしてしまえば、あとは慣れも手伝って、長期間働くことが出来る可能性が高まりますよね。
ニューロワークスでは入社後半年間(6ヶ月間)は半月ごと(15日ごと)に面談を行ってくれて、あなたの生活習慣や職場の環境を確認してくれます。
定着サポートはその後最長3年受けることも可能です。3年を無難に働くことができたら、あなたもスッカリベテランの域に達していることでしょう。
脳のことは複雑すぎて、素人が無計画にプログラムを作ったとしたら、かえって逆効果になりかねません。
ニューロワークスがブレインフィットネスを導入できているヒミツは、同一グループ企業に脳トレーニングジムが存在しているからです。
恵比寿のある脳トレーニングジムでは、脳の健康に良い生活習慣を会得するトレーニングが行われています。
そこでのトレーニング法や知識、食事などをニューロワークスでは積極的に取り入れている点が知的障害などがある方に支持されている理由だと考えています。
ニューロワークスでの就労やブレインフィットネスを行っているのであれば、職場とのミスマッチはもちろん起こる可能性は低いです。
それでも、どうしてもツライと感じたら、遠慮なくニューロワークスに相談してみると良いでしょう。
いろいろな改善策を行ってみても、問題解決に繋がらないようなら、気持ちを切り替えて、退職するのも仕方がない事です。
その際は、またニューロワークスを利用してみてはいかがでしょうか。
ニューロワークスの対象者は、障害者手帳をお持ちでない方も医師の診断書にて利用できることもあるとのこと。一般的には、統合失調症、うつ病、 双極性障害、適応障害、アスペルガー症候群、自閉症、発達障害、知的障害などがある方となります。
ニューロワークス大塚センターはJR大塚駅が最寄駅になります。通える範囲内であれば、他県の方も利用できます。
利用料金は前年度の所得に応じて変わってきます。ですが市民税が非課税など多くの方は自己負担なしで利用しているとのことです。
気になる方でもいきなり見学申し込みするのではなく、まずは資料を取り寄せてからあらためて見学申し込みを行う方法もあります。