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アットジーピーは新卒、中途採用、アスリートの3つのシーンを中心に障がい者の転職をサポートしている会社です。
障がい者就職・転職実績は15年以上。非公開の優良企業求人を豊富に保有しているのが特長です。
対応エリアは関東、関西、名古屋エリアで、障がい者手帳をお持ちの方が対象です。
アットジーピーは人材紹介サービスなので、就職希望者の方は一切費用がかかりません。就職先である企業が採用した際に成功報酬を支払ってくれる仕組みがあるからです。
それではシーン別にアットジーピーのサービス内容を解説していきます。
人材紹介会社は新卒の障がい者の方にとってあまりピンとこないかもしれません。それは一般的な人材紹介サービスは経験豊富な人材の転職支援に強いからです。
新卒だとどうしても経験が少ない分、別の方法で企業にアピールする必要があるのです。
その足がかりの一つになるのが「プレミアム就活フェア」です。
プレミアム就活フェアは
などの特色があります。
一般的な就活フェアは人気企業に多くの学生が殺到し、ブースの前で長時間待たされるのが日常の風景として多くの目に焼きついているはず。
ですが、アットジーピーのプレミアム就活フェアなら、完全予約制でキャリアアドバイザーが事前に参加者の障がい状況を伝達してくれるので、初回に障がいに関して話す必要もないのです。
その分待ち時間も少なく、面談時間をたっぷり確保することができます。
事前オファーが届くのは、キャリアアドバイザーが事前に作成した推薦状を見た企業が興味を示す時です。
オファーがあるのは、選考対象としてあなたが有望である証拠なので、あなたがキャスティングボート(決定権)を握っているとも言えそうです。
プレミアム就活フェアの開催は3月~5月にかけて東京と大阪で行われています。
参加するには事前にアットジーピーの無料会員登録を行う必要があります。持ち物は筆記用具のみです。
人材紹介会社の本領が発揮されるのが、転職に関してです。それは新卒ではなかった経験が転職のカギを握っているからです。
転職支援時に行われるのが、企業との合同面接会です。
合同面接会に参加できるのは、在学中でない方です。交通費は自己負担、面接の予約は申し込み優先順なので、早めの予約がおすすめです。
合同面接会は
などの特色があります。
多くの企業と効率的に触れ合うことが出来る合同面接会は時間の節約にもなります。また、働いている方の雰囲気からなんとなく社風や企業文化もわかるかもしれません。
合同面接会なら、書類選考なしで多くの企業と面接できるので、面接が苦手な障がい者の方も良い経験になるのは間違いありません。
アットジーピーと同じ会社が運営している「シゴトライ」は、うつ症状のある方に特化した就労移行支援サービスです。
2017年4月時点の定着率は9割と高くなっているのは、アットジーピーで培った転職サポートやスキルアップ研修の成果のあらわれかもしれません。
また、企業ネットワークは、アットジーピーと共通する部分が多そうです。
就職成功者の声では、通所期間3ヶ月で大手メーカーへ総務事務職として入社された方と、通所期間5ヶ月で大手アパレル企業へ人事事務職として入社された方の感想が掲載されています。
対人関係に自信が持てない方や仕事が長く続かない方は要注目です。
統合失調症がある方に必要な症状理解とセルフコントロールなど独自の研修を準備しているのが、アットジーピーと連携しているのが【リドアーズ】です。
リドアーズは、2017年に関して20名中15名が就職し、定着率も高くなっています。
通所は東京の御茶ノ水になります。週3~5日(平日)通えればOKです。
障がい者アスリートの活躍がニュースなどで取り上げられるのは、2020年東京パラリンピックが近づいているだけではありません。
おそらく、障がい者アスリート専門の転職支援サービスのサポートも大きいと考えられます。
障がい者アスリートの悩みは共通で、
など仕事と競技の両立や引退後に集中しているのがわかります。
アットジーピーは、障がい者スポーツ推進サポーター制度をスタートするなど、障がい者アスリートの就職・転職に特に力を入れているので、障がい者の方が安心して競技にも打ち込める環境で働くことが出来る企業を紹介してもらえます。
また、長期雇用前提の採用が中心のため競技引退後の就業も安心です。
ベネファイは日本初の難病のある方専門の就労移行支援事業所になります。運営しているゼネラルパートナーズは、2000社以上の企業人事とパイプを構築していることでも有名です。
疾病管理では、病状理解研修やストレスマネジメント研修が用意されています。また、難病で苦労した経験がある仲間とのグループワークを通して、自己理解を深めていくことも可能になります。
職業トレーニングに関しては、パソコンを中心に行いますので、事務作業が未経験の方でも安心して研修を進めていけます。
障害者手帳の有無に関係なくベネファイは利用できます。見学や体験も自由に行えるので、希望する方は相談してみると良いでしょう。
アットジーピーを運営している株式会社ゼネラルパートナーズでは各障害に対応した、さまざまな就職・転職サービスを行っていて、新たに加わったのがジョブトレIT・Webになります。
Webデザイナーの仕事は、働く場所を選べるのが魅力で、自宅でも職場でも仕事が出来るので障がいをお持ちの方との相性も抜群。
ジョブトレIT・Webの強みは大きく二つあります。
まず一つは、デジタルハリウッドのWebデザイナー講座であることです。
Web制作は分業で行うことも可能ですが、Webデザイナー講座なら、設計・デザイン・コーディング・サイトの公開まですべて一人でできるようになるので、自宅で働きたい方にはピッタリです。
講座では、デザインの基本から高度なスキルまで幅広く学べるので、Webの知識がない障がい者の方も安心といえます。
学習の方法は、現役プロクリエイターによる動画授業が中心なので、初心者の方も無理なく理解できます。
授業の動画サンプルは、ジョブトレIT・Webのホームページにも掲載されているので、雰囲気がわかるでしょう。
知識を深めた後は、各Webプロジェクトに参加できる機会があるので、実践経験を踏むことができます。
もう一つは、障害者就職実績が豊富なゼネラルパートナーズの就労移行支援サービスであることです。
Webの知識を身につけても、企業で活躍できなければ、せっかくの知識もサビ付いてしまいますよね。
ゼネラルパートナーズなら、すでに各就職支援サービスで実績があるので、就職や定着サポートも期待できるのです。
通常約32万円以上するWebデザイナー講座費用が0円になっているので、費用が気になって受講できないということもありません。
ただし、週4日以上を目安に施設に通うなどの条件を満たす必要があります。残念ながら現職中は利用不可となっています。
講座は渋谷事業所で行われるのはもちろん、まもなくオープンする秋葉原事業所でも行われます。
ただし、秋葉原事業所で受講するにしても、事前の説明会は渋谷事業所で実施されます。
アットジーピーは採用時期やシーンによって利用できるシステムが異なっているので利用者の状況に合った対応を行ってもらえるのが大きなポイントです。
経験が無い新卒の方と社会人経験がある方、アスリートの方が一緒のプラットフォームで行われると、転職を支援するコンサルタントも支援される就職希望者も戸惑ってしまうかもしれません。
間口は一緒ですが、内部で新卒、既卒、アスリートと分類されていれば、採用側も迷いが少なくなるはずです。
もちろん、利用者は就職状況に応じたサービスを利用できるので、アットジーピーと長い関係を築くことが出来ます。