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口臭対策は見えないものとの戦いなので、やりがいを感じられないのではないでしょうか。
そこで登場するのはニオイチェッカーであったり、歯垢が付着している部分に色を付けてくれる歯垢染色液であったりが「見える化」を行ってくれるのです。
しかし、ニオイチェッカーでニオイの存在が分かっても、歯垢が付着しているのが分かっても根本的な解決にはつながりません。
一生懸命歯磨きしても、マウスウォッシュで殺菌しても、一時しのぎでしかありません。
「見える化」は草むしりに例えると、雑草の根がどの位なのかどれが雑草なのかを表わしているからに過ぎないからです。
根本的な解決には、歯科医院で行ってくれる歯石除去があります。半年に1度位通っている方も多いのではないでしょうか。あるいはむし歯の治療時に一緒に行う歯科医院もあるかもしれません。
歯石を除去してもらってしばらくの間は、口の中が爽快で口臭からも解放されていると感じます。
本来であれば、口臭が気になるようになったら、歯科医院に通えたら良いのですが、むし歯でないのに行くのはためらいます。
また歯石の除去では必ず、口をすすぐと真っ赤な血を見る事になります。さらに歯石除去中の機械音はいつになっても慣れる事はありません。どうしても歯石除去中は力が入ってしまいます。
歯医者さんに行ったときに
「どうして歯石が溜まるのですか」
と聞いたことがあります。すると次のように答えていたのを覚えています。
「歯のすき間に残った食べかすをエサにしている細菌が固まりになって、唾液の働きでしだいに石灰化して固まってしまう」
とのことでした。
そのため歯科医師の方は、歯間ブラシを紹介してくれたのです。今までは糸ようじを使用していましたが、ワイヤータイプの歯間ブラシがおすすめとのことです。
それからは、歯間ブラシだけでなく、色々な方法で歯垢の前段階でなんとか防ぐことを考えてみたのです。
色々調べたところ家電製品では歯間ジェットクリーナーの存在を知りました。しかし電動タイプのジェットクリーナーは音が大きいらしく、購入を断念しました。
現在は、水圧洗浄タイプの歯間ジェットクリーナーもあるようです。電源は一切不要、蛇口の水圧だけで強力噴射するので経済的でもあります。
次に注目したのは同じ液体でもマウスウォッシュの方です。歯間ブラシは確かに歯のすき間の食べかすを除去してくれますが、どうしてもすべてを取り除くことが出来ません。
しかも食後3回も歯間ブラシで全ての歯の間のケアを行うのはものすごく大変です。歯間ブラシもすぐに傷んでしまいます。
会社で働いている方なら、トイレの洗面器を長時間独占して、歯間ブラシで歯のすき間ケアを行うのは難しいはずです。
製薬会社が開発した新感覚マウスウォッシュ【ゴッソトリノ】なら、口をゆすいだ液を吐き出すときに汚れ具合が確認できるので、口腔ケアへのモチベーションも高まります。
もちろん、口臭は口腔内が全ての原因ではないので、内臓など別の要因で発生する口臭には効き目が期待出来ません。
新感覚マウスウォッシュ【ゴッソトリノ】のホームページによると、口臭の原因の約8割は口腔内が原因とのこと。
この際残りの2割はあきらめ、8割の対策を心がければ、効率的に口臭ケアを出来そうですね。