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生活の原動力になるのが住まいと仕事の両輪です。住まいが定まっていなければ、仕事があっても採用には繋がりません。
また、仕事をしていないと、入居審査でNGになるケースが多いので、入居にも繋がりません。
この事から、生活の基盤をネットカフェやカプセルホテルにするのはおすすめできません。
生活の基礎に必要な住所を獲得できないのはもちろん、料金体系も利用に応じて発生するので、月単位、年単位で計算するとアパートやマンションの家賃以上になってしまう事も少なくありません。
しかも、カプセルホテルはチェックインとチェックアウトの時間が決まっているので、気が向いた時に利用できるわけでもないのです。
ネットカフェもカプセルホテルも、一時的に利用する事を目的にしているので、出張やちょっとした滞在に利用するには便利です。ただし継続して住むには向いていないのです。
生活が苦しくなって、これらに長期間滞在しても、仕事はなかなか決まらないはずです。もちろん、ネットカフェで仕事を探す事が出来ても、住所が定まっていなければ、企業側は採用をためらうものだからです。
生活がギリギリな状態は出来るだけ速やかに解消したいものです。そのために必要なのが衣食住の確保。とりわけ住まいの確保は最優先に取り組む必要があります。
生活を立て直す足場を築くには、出来るだけ経済的な負担が少ない状態で部屋を借りる事です。
部屋を探す際にネックになるのが、初期費用です。賃貸物件では毎月の家賃の6倍くらい初期費用がかかることも珍しくありません。
例えば家賃が7万円の物件なら、初期費用は42万円前後見積もっておかないと、新生活はスタートから苦しい状態が続いてしまいます。
遠方から都会に引越してくるとなると、引越し費用も家電製品の購入費用も追加で必要になってくるので、さらに家計を圧迫します。
シェアハウスと言えば、入居者同士の交流が活発に行われるので、コミュニケーションが苦手な人は、それだけであきらめてしまうかもしれません。
ですが、最近のシェアハウスはアパートのような構造で、リビングが無く、個室に家電製品や家具まで用意してくれるところもあります。
これらのシェアハウスを活用すれば、
などのメリットを受けることができます。一方、
などのデメリットも考えておかなくてはなりません。
ただし、あまり家に帰る事が無い方にとっては、格安の費用で住まいを確保できるのでお徳とも言えます。
いまの時代、車もシェアカーを利用出来る時代。それより負担が大きい家賃に手を付けるとなると、シェアハウスの選択肢も有効です。
シェアハウスを運営している会社が仕事の紹介まで行ってくれるケースもあります。
地方から上京される方にはTokyoDiveが便利です。10代後半から20代の方が多く利用しているTokyoDiveなら、東京での仕事と住まいを同時に探してもらえます。
TokyoDiveの運営会社は、人材紹介会社なので、住まい探しは別の業者とコラボで行えます。
住まいと仕事を同時に提供するサービスは中心となる事業が何なのかを注目していると良いかもしれません。
都会の方は、自然豊かな地方をあこがれるかもしれませんが、反対に地方の方は、仕事が豊富な都会にあこがれているかもしれません。
地方に居ながら、東京での就職活動を始めたいのなら上京NEXTがピッタリです。
上京NEXTは、IT業界を中心に、建設業やメーカー、デザイン、教育、不動産、商社などの求人があります。
上京NEXTの特色は次の通りです。
上京NEXTなら、求人の紹介から年収の交渉までトータルで転職をサポートしてくれるので、東京で新生活をスタートしたいけれど、右も左も分からない方にも心強いですよね。
上京NEXTは、IT業界以外にも、さまざまな求人があるので、文系の方やIT業界未経験の方も安心です。
大切なカウンセリングは対面ではなく、オンラインで完結するので、地方からわざわざカウンセリングのために上京する必要もないので、時間とお金の節約に繋がります。
学歴や資格を持っていなくても働ける求人も多いので、そのような不安を持っている方も大丈夫です。
もちろん、上京NEXTのこれらのサービスは無料で利用できます。
キャリアカウンセリングでは、あなた専任のキャリアアドバイザーが面談してヒアリングを行ってくれます。
ヒアリングした情報から、あなたにピッタリの求人を紹介してくれます。
年収の交渉や入社日の交渉など、個人ではなかなか言い出せないことも、キャリアアドバイザーがあなたに代わって行ってくれるので安心です。
全国に30戸以上ある一戸建て住宅を定額制で利用できるのがリゾートシェアです。戸建て施設の多くは京都や東京で、部屋の数は2019年10月の時点で70部屋以上とのこと。
全施設が新築3年以内(リフォームあり)なので、地方に多い古民家とは違い綺麗な部屋ばかりとなっています。
会員が増えれば増えるほど、エリアも比例して拡大していくので今後に注目です。
気になる金額は、利用人数に関係なく一定の料金体系となっているので、人数が増えれば一人あたりの単価が下がるので、家族や友人など複数名での利用がお得。
月額ポイント制を採用しているので、気軽に利用できるのも良いですね。
シェアハウスというとあまり良いイメージが湧かない方もいらっしゃるかもしれません。最近になってこれまでのシェアハウスのイメージを根本から変えてくる物件が登場しています。
その一つがアパートとシェアハウスの良いとこ取りとも言える、シェアドアパートメントです。
シェアドアパートメントは、初期費用や家賃が安く、物件数が多いのが人気の理由となっています。
家具と家電が付いて家賃が29800円~。仲介手数料、敷金、礼金がないので初期費用は3万円で収まることも。
シェアドアパートメントの注意点
シェアドアパートメントは自由度が高いのですが、年齢制限があるので注意が必要です。シェアハウスは18歳~39際まで、家具付きアパートメントは18歳~49歳までとなっています。
保証人は必要ありませんが、緊急連絡先が必要になります。第三者の立ち入りが禁止になっているので、物件に友達を呼ぶことも出来ません。
アパートにしてもマンションにしても、周りにどんな人が生活しているかは、暮らし向きに大きな影響を与えてしまうことってありますよね。
出来たら、相性がピッタリの人が周りにいてくれたら嬉しいものです。
シェアハウスを選ぶ時に気になる人間関係がシェアドアパートメントならあまり問題にならないのは、物件間の移動が無料で出来ることが大きいです。
シェアドアパートメントは約300物件、3500室もあるので、もし気に入らなかったら自由に物件間の移動が無料で行えるのです。
一緒に住むルームメイトとの相性が悪い、イメージしていた住み心地ではない、通学場所が変わってしまったなどが考えられます。
通学場所に関しては1・2年と3・4年で通う学校が異なる大学もありますよね。
そのような時に柔軟に対応してくれるのがシェアドアパートメントになります。