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外で高い収入を得ていても、家の中のお金が盗まれてしまったら、なんのために働いてきたのかわからなくなってしまいます。
少なくとも、稼いだお金は他人に盗まれたくないですよね。
空き巣の被害に遭うと失うものが多いです。実際に空き巣に入られてからは、行動が大きく制約されてしまいました。
被害に遭ったのは一人暮らしの時。季節は12月で帰りは真っ暗でした。
マンションの玄関のカギを普通に開け、電気を点けると引き出しは無造作に開いていて、閉めたはずのベランダの窓が開いていました。
ガラスが割れていたことで、スグに空き巣に入られたことを悟ったのです。
ガラスはクレセント錠の周りを三角形に囲むように割られていました。
その後は関係機関に連絡したり、被害状況を確認したりで、あわただしく時間は過ぎて行きました。
お巡りさんの実況見分が終わり冷静になってみると、かなりの被害があることがわかりました。
その晩はあまりグッスリ眠れなかったのを覚えています。
ついさっきまで、犯人が自分の部屋を物色していたと思うと気持ち悪かったからです。
それでも空き巣と遭遇しなかっただけ良かったと自分に言い聞かせるのが精一杯でした。
防犯対策には力を入れていませんでした。今まで一度も空き巣の被害に遭ったことはなく、この先も関係ないと考えていたからです。
サッシに有った補助キーもかけていませんでした。補助キーをしていたらもしかしたら、侵入されなかったかもしれませんね。
自分の部屋に他人が土足で上がりこんでいたと思うと、どんな人がこんなことをしたのか気になって仕方がなかったです。
街を歩いていても、ひょっとしてこの人が犯人なのかもと疑心暗鬼になってしまいました。
また、空き巣に入られたらどうしようと思うと、オチオチ外出もできなくなってしまいました。
その後仕事も辞めて、自宅で出来る仕事を探し現在に至っています。
それでも一人暮らしなので、外出する時は気を使います。
もう一度入られると困るので、とりあえずガラスに貼るタイプの防犯フィルムを購入しました。
また、自宅の様子が分かるように、MivaTek(ミヴァテック) スマートホーム C1S3プレミアムという簡易型のホームセキュリティも導入しました。
ミヴァテックは、IPカメラ、モーションセンサー、ドア/窓センサー、制御器の4点で構成されるシステムです。
本当は本格的な警備会社のホームセキュリティを導入したかったのですが、賃貸マンションだったので、工事が必要となるセキュリティシステムはできなかったのです。
ミヴァテックはセンサーが異常をキャッチすると、前後30秒を自動的に録画してくれます。
センサーは人感センサーとドア窓センサーの2種類があり、侵入されると、スマホに異常をしらせてくれるスグレ物です。
ミヴァテックを設置してからは、今の所空き巣被害にあっていないので、助かっています。
空き巣といえば、入られた経験がない方なら、お金の被害をイメージされるかもしれません。
しかしそれだけではありませんでした。
から、行動は自然に内向きになってしまいました。空き巣に入られると引っ越す人が多いのも納得できます。
元々あまり外出が苦手だったこともあり、それに拍車がかかった形です。
ミヴァテックを設置していても、相手はプロなので外出しても出来るだけ早めに帰るようにしています。
遅くなるのが分かっている時はFMラジオをかけて、電気を点けてから外出しています。今ならタイマーで自動的に点灯する照明器具もあるようですよ。
空き巣は必ず下見をしてくるので、外出していることが悟られない工夫が必要です。
今の所ミヴァテック以外で有効な対策は
自宅にはあまりお金を置かない(どうしても貴重品を入れるなら隠し金庫がおすすめ)
空き巣犯の多くはガラスから侵入してきます。また音や光が嫌いなようなので、防犯対策を行う際はそのことを頭の片隅に入れておくと間違いは少ないです。
これから部屋探しをするならセキュリティ会社加入済みの物件を探すのも良いかもしれません。
リーフィーは5分で設定可能で、初期費用不要のホームセキュリティです。スマホがあれば、いつでも戸締りを確認でき、センサーの反応があったらスマホに通知してくれます。
リーフィーならカギをかけているかいないかをスマホに通知してくれるので便利です。
一般的な窓センサーは窓の開閉は検知できても、窓の施錠確認まではできないものです。リーフィーならセンサーがカギがかかっているのか、いないのかをチェックしてくれるので便利です。
戸締り状況は部屋やエリアごとに青と赤で色分けされているので分かりやすいです。
気になる料金に関しては、月額制で初期費用は0円です。解約時の違約金もありませんし、最低契約期間も設けられていません。
しかも、14日間はリーフィーを試すことができ、その間はクレジット決済されない仕組みとなっています。
月額費用に含まれるものは次の通り。
標準のセットでは足りない時は、機器を追加することもできます。
万が一侵入が有った時には、100dBの大音量ブザーで侵入者を威嚇すると同時に、スマホに通報してくれます。
さらに、エリアによっては、自宅の安全を確認するボディガードを呼べるので、侵入者が居るのか分からない状態で帰宅せざるを得ない時でも安心です。
スマホに侵入されたと通報してくれるのは助かるのですが、その後が心配ですよね。侵入犯がいたのか、現在もいるのかでは大きく異なるからです。
リーフィーなら開閉通知が届き、一人で帰宅するのが心配な時は、警備員の出動を要請することができます。ただし、費用は別途必要なので、事前に確認しておくと良いでしょう。
機器が反応したからといって自動的に家に警備員が来る本格的なホームセキュリティとはその部分が異なります。