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チャットレディの仕事を自宅で行っている方なら、パソコンを最低1台はお持ちではないでしょうか。パソコンは色々な部品が組み合わさって出来ているので、いつ何時壊れるかは分からないものなのです。
確定申告を行っている方ならご存知かもしれませんが、パソコンの法定耐用年数は4年となっている通り、ある程度使っているといろいろな不具合が出てきてしまうのです。
パソコンのメーカー保証期間は1年、追加料金を支払えば3年という販売店でパソコンを購入しています。もちろん、追加で3年保証を付けています。
パソコンは残念ながらいつ故障するか分かりません。初期不良に運悪く当たってしまうと、購入後1週間以内に故障してしまうことも考えられます。
パソコンでの仕事は商売道具が壊れてしまうと収入も途絶えてしまうので、注意が必要です。
今まで何度もパソコンを購入しています。
初期不良1件、1年以上経過してからの不具合が1件です。
初期不良のパソコンはデスクトップ型で使用している最中に耳障りな「キーン」という音がしていました。
そのパソコンはメーカー直販サイトで購入したのですが、事情を説明したところ、初期不良ということで、全く同じ機種を送ってきてくれました。
そして、音の違いを聞き分け、静かな方を選んでほしいとのことでした。案の定後から送られてきたパソコンの方は気になる音もしなかったので、最初の購入したパソコンはメーカーに送り返しました。
もう一台はしばらく使用してから不具合が発生しました。メーカーの保証期間は終了していましたが、追加で料金を支払い3年保証にしていたのが不幸中の幸いでした。
症状は電源を入れても時々起動しなくなることでした。購入したお店のサポートデスクに連絡したところ、親切に対応してくれました。
メーカーが手配した業者が家に来てくれ、パソコンの内部を調べたのち、マザーボードと呼ばれる基盤ごと無料で交換してくれました。
訪問修理の際頂いた名刺には、メーカーの名前が無かったので、色々なメーカーや販売店と契約している修理専門業者のようでした。
両方のパソコンとも、その後は順調に動き、一台は買い替え、もう一台はまだまだ現役で活躍中です。
チャットレディの仕事を自宅で行っている方なら、パソコンは複数台有った方が安心です。パソコンが故障した時は出張修理を行ってくれる所もありますが、パソコンをメーカーに送らなければいけない所も少なくないからです。
メーカーへの配達で1日、修理期間が1週間、メーカーから自宅に配送されるまで1日とすると、最低一週間前後はパソコンが無い状態で過ごさなくてはいけません。
専業でチャトレの仕事を行っている方には痛い空白期間です。
予備のパソコンが有ればこのような事態を回避することは可能です。2台のパソコンが同時に故障する確率は低いからです。3台ならさらに安心です。
1台が故障しても、予備のパソコンがその間の穴を埋めてくれるからです。
トイレやお風呂が故障してしまうと大変なのは代替が効かないからです。パソコンなら複数台もっていてもじゃまにならないので助かります。
もちろん、新品のパソコンを1度に2台購入する必要性は低いです。
メーカー保証を3年に延長しているなら、3年後に別のパソコンを購入し、そちらをメインに利用し、今まで使用していたパソコンをサブとし、2台体制で活用していけば、「いつ壊れるのか」とビクビクしなくて済みそうです。
30年以上昔だったら、チャットレディの仕事は有りえなかったのに、今では女性が短時間で多くの収入を稼げるようになっています。
これまでを振り返りながら、チャットレディの将来性を考えてみます。
2008年のリーマンショックでは、不動産業などを中心に東証一部上場企業でさえ、倒産してしまいました。
2020年時点では、旅行や外食、コンサート、イベントなどの業種が苦しいと言われています。
反対に、生活必需品の食品やマスク、テレワーク関連の業種は好調のようです。
2000年代の初めにスタートして今も続いているライブチャット運営会社は、その荒波を乗り越えているので、これからリーマンショック以上の不況がやってきたとしても、すでに危機的な状況を乗り越えているので、不況に対する耐性は強いと考えられます。
上場企業でさえも破綻する状況で、多くのライブチャット運営会社が生き残ってこれたのは必ず理由があるはずです。
チャットレディは通勤タイプと在宅タイプの二つに大きく分けることもできます。通勤タイプは代理店が運営していることが多く、多くのライブチャットを掛け持ちして働けるのが魅力です。
経費がかからないという面だと、在宅タイプの仕事が有利です。ただし、通勤タイプは在宅も同時に行える点にも注目です。
経済的に困難な時期を乗り越えられたのは、在宅でチャットレディをする人が多かったのも理由の一つになっているかもしれません。
景気が悪くなるとどうしても外出する機会が減りますよね。外食していた方も、家で食事をする機会が多くなるものです。実際に、スーパーに買い物に行くと、カップめんやパンが品薄状態になっているので、巣篭もりしている人が多い印象です。
テレワークをしている会社員が増えると、さまざまな影響がでてきます。今までは面と向かい合って話す機会が多かったのに、テレワークでは、オンラインで繋がることはあっても、話す機会は少なくなることはあっても、増えることはなくなってしまいます。
外で気晴らしできればまだ救われますが、外出自粛が要請されている時に、無闇に外に出歩くのは難しいですよね。
不景気になったり、在宅での仕事が増えたりすると、回りまわってチャットレディの仕事が忙しくなるのは、男性の方がテレワークで失われてしまったコミュニケーション機会を埋め合わせるためかもしれません。
男性がコミュニケーションの機会を求めて、ライブチャットを利用するようになった時に、チャットレディが少なくて、お気に入りの女の子とおしゃべり出来ないのであれば、太いお客さんになってくれませんよね。
不景気になり収入減少に悩む女性が多くなると、チャットレディを含め、時給の高いおいしい仕事に殺到するのも当然の流れです。
チャットの機会を求める多くの男性が需要だとすると、お金をより多く稼ぎたい女性が供給にあたります。
景気が良くなった時も、悪くなった時も男性会員とチャットレディのバランスが絶妙に保たれるのも、ライブチャットの運営が継続できている理由になっているかもしれません。
休業が長引いてくると、これまで勤めていたお店を当てにできなくなる人も出てきてしまいます。女性の方の中には、家で出来る仕事を見つける可能性も高いです。
その時は、チャットレディをする女性が一時的に増えることも予想されます。
今までチャットレディとして働いていた方は、競争が激しくなるのを不安になるかもしれませんが、今までの経験は無駄にはなりません。
もちろん、これからチャットの仕事をしたい方も、遅くはありません。出来るだけ早い時期にチャットの仕事をスタートするとそれだけ有利になります。