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現代は感動に飢えている?感動と高収入は正比例

私が喜びを感じるのは無償の愛を持って接してくれる方に出会った時です。

 

お金に関係なく人を喜ばせようとしてくれると何かしら恩返しをしたくなるのは誰でも一緒です。

 

どうしたら高い報酬を得ることが出来るかを考える時に役立つのは「自分自身どのような時にお金を惜しみなく使うか」を考える事です。

 

その前にお金を使いたくないのは何も感動を与えない事です。日常品や生活必需品はあまりお金をかけたくないものです。

 

逆にお金を払えば助かる手術ならたとえ高額でもお金を工面する事でしょう。

 

人間の世界にはお金で解決出来る事と出来ない事があります。夢は微妙でお金をかけると手に入れる事もあります。

 

多くの場合夢で終わる事が多いです。

 

今は人を不愉快にする物事が多い印象です。人に嫌な思いを与える事はとても簡単です。逆に感動を与えてくれる人にはこちらも報いたいと考えます。

 

あなたはお気に入りのアーティストなどがいらっしゃいますか?私はお気に入りのアーティスト(歌手)がいます。

 

その方の曲を聴くと勇気づけられて、仕事も生活もハリが出ます。嫌な事も忘れてしまい人生が充実します。

 

そのアーティストのコンサートなら最前列で鑑賞したいと思います。

 

たとえ1ヶ月分のお給料が無くなってしまっても出来るだけ近くで感動を味わいたいと考えるのはごく普通の事です。

 

コンサートではグッズ(物販)が付き物です。そのアーティストのグッズを購入する事で少しでも受けた感動に恩返し出来るなら、とても良いお金の使い方ではないでしょうか。

 

一般的に人を変える事は出来ないと言われています。確かにその通りだと思う事は多いです。

 

しかし、変えるきっかけはいくらでも他人から受け取る事は可能です。

 

今は物や情報の多さに比べて、感動は比較的少ない気がします

 

多くの人が少なくなってしまった感動を求めて日々様々な情報を探しているのではないでしょうか。

感動の価値は景気によって変化します

人は外で自分の感情を表わす事が少ないです。通勤電車の中で一人で怒ったり笑ったりしている人は見かけません。

 

しかし景気が良い時は人々の雰囲気で何となく分かります。

 

景気が悪い時期は会社でも家でもあまり良い話を聞かないので、気持ちが落ち込みがちになります。

 

そのような時にはなんらかの喜びにすがりたくなるのが人情と言うものです。

 

楽しい事で溢れている時期には、改めて楽しい事を求める事は少なくなります。

 

逆に寒い時は暖かい飲み物が欲しくなるように、景気が悪い時期ほど楽しい事を求めるのではないでしょうか。

 

人間は感動なしでは生きられません。体が栄養無しでは生きられないように、心にも栄養が必要です。それは誰もが本能的に知っているのだと思っています。

 

感動の価値は景気によって変化します。何千年も変わらぬ価値観というのは世界共通である事が多いです。

 

明るいもの、楽しい事、悩みや痛みを少なくする仕事はこれからも無くなる事はないでしょう。

お金も最終的には感動を目指す

多くの方にとってお金や健康などは最終目的地ではありません。通過点です。その先には感動があると思っています。

 

お金を稼いだその先のことをイメージしておくことの大切さを例を出しておきましょう。

 

例えば、飛行機を使って東京から札幌に行くだけの方と、札幌から観光地へ行くことを考えている方では、モチベーションで差がついて当然ですよね。

 

高級車に乗る事の感動、好きなアーティストを身近で楽しめる感動、美味しい料理を好きな人と伴にした時の感動などです。

 

時々一生かかっても使えないような報酬を貰っている方のニュースを耳にします。どうしてそれ程のお金が必要なのか当時は良くわかりませんでした。

 

一つの可能性として「お金の多さと感動に巡り合える確率が比例しているという事」を思い浮かべました。

 

お金を多く持っていると感動に巡り合えるチャンスが多くなります。

 

そして感動を受ける事により人生が充実してさらなるステージアップが起こると、お金がさらに多く稼げるようになると好循環の始まりです。

 

お金や健康を目標とはせずにその先にある「目に見えない感動」に気づくことが出来れば、あなたも自然に高収入に近づけるのではないでしょうか。

 

人に感動を与えて得ることが出来る報酬はそれこそ感動ものです。