転職は腹が据わっていないと実現は難しいです。人が物ごとを考える部位は３箇所あると言われています。

 

論理的な考えを行う部分。パソコンに例えるとマウスやキーボード。転職では、「なんだか今の職場を辞めたい」と考える時です。

感情的に物事を判断する部分。パソコンに例えるとメモリー。転職では色々な求人情報を見て一喜一憂する時です。

落ち着いて物事を考えられる部分。パソコンに例えるとハードディスク。転職では目標が決まり実際に行動に出る時です。

 

「腹」は頭や心と違い見落とされがちです。「腹が据わる」「腹に落とし込む」などで使われるのはもちろん、腹式呼吸など縁の下の力持ちのように大切な部分であります。

 

悩みの大部分は心の問題で、時間とともに腹まで落ちてくれば、解決が近づきます。

 

腹を据えて物事を行わなくてはいけないのは、人生に転職以外にも多くあります。結婚、家の購入、引越しなどです。これらはコロコロ変化する心で留まっている限り、行動に移す事は出来ません。

 

最後の一押しがなければ先に進む事が出来ないのです。

 

一旦、腹に落とし込む事が出来れば、後は心の抵抗がなくなるので、成功は目の前です。周りからのアドバイスにもあまり影響されなくなるはず。

 

自分で決めた事ならばたとえ失敗しても後悔は少ないものです。

定期預金の銀行金利は年4パーセント以上の時代もありました

資産を増やすうえでたいせつな事は、収入を多くして、支出を出来るだけ減らし、殖やした資産を出来るだけ高利回りで運用していけば気が付いた時には大きな資産が形成されている事でしょう。

 

計算式で表わすと（収入－支出）＋（資産×運用利回り）＝資産になります。

 

以前の定期預金の銀行金利は年4パーセント以上という時期もありました。

 

現在の定期預金は年0.025％。世界の主な国の銀行金利は4パーセント前後が普通です。昔と現在の金利を比較するとその差は大きく開いています。

 

かつては100万円を預金していると大体4万円前後は利息が付いたので、利殖の楽しみがありました。

 

現在は１００万円1年普通預金をしていると大体10円程利息が付きます。今は様々な物が値上がりしているので、10円では焼け石に水の経済効果しかありません。

 

利率が下がった分寿命が長くなれば、良いのでしょうがそんなことはあり得ません。効率的に仕事をこなしたり、時間を有効活用するのも難しそうです。

 

お金が全てではないという事を言う人がもいます。逆に考えるとほとんどのことはお金が解決しているということの裏返しです。

 

さなぎから蝶へ変わるように収入が多くなってくると見える景色が変わると言われます。生活が豊かになると自由に使える時間が増えていくものです。

 

自由な時間の量とお金は比例すると思います。このカテゴリでは高収入のあなたのためにお役にたつ情報を載せています。