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日本で初めて人材派遣会社をスタートしたマンパワーグループは福利厚生も充実

日本で初めて人材派遣会社をスタートしたマンパワーグループは、当時マンパワー・ジャパンと呼ばれていたので、こちらの名前の方がなじみがあるという方もいらっしゃるかもしれません。

 

会社名+ジャパンの企業はグローバル企業の日本法人であることが多く、マンパワーグループも米国マンパワーグループの日本法人です。

 

JOBNETはマンパワーグループが運営している派遣求人サイトです。

 

派遣の仕事は不安定と言われることもありますが、派遣会社の規模によっては、ドッシリ落ち着いて働くことができます。

 

その大きな要因が手厚い福利厚生であることは間違いありません。

マンパワーグループは日本初の人材紹介会社ということもあり、福利厚生も高いレベルで96.28%という登録スタッフの満足度にも裏づけされています。

 

それでは、マンパワーグループの福利厚生をじっくり確認していきます。

給与の支払い

マンパワーグループのお給料は時間給×就業時間でカンタンに計算することができます。タイムシートは前半と後半にそれぞれ提出しますが、給料日は翌月15日の1回のみの支給となっています。

 

大企業なので、日払いや週払いなどに対応していないので、最初のお給料日までは長く感じるかもしれませんが、1度支給されると、次からは早く感じるかもしれません。

 

マンパワーグループのスタッフの方は、e-給与明細書のサイトにログインすると、毎月のお給料のチェックができるので便利です。

 

給与情報が見られるようになるのは、給料日の1週間位前になります。

健康診断

心と体の健康のありがた味を実感するのが、体調を崩した時です。仕事で最高のパフォーマンスを発揮するなら、少なくとも体調が万全であることが最低条件になります。

 

日々の体調管理は大切ですが、それだけでは体の細部までのチェックは行えません。

 

自動車にも定期的な整備が必要なように働く人も、定期健康診断は欠かせません。

 

マンパワーグループでは、基準を満たした方なら、健康診断を受けることが可能になります。

 

健康診断は自分で行く行かないを決めるものだと、あれこれ言い訳をして、先延ばししてしまう方も多いかもしれません。

 

一方、会社の定期健康診断なら、受診はしやすいものです。

 

結果はファイルなどで管理して、以前のデータと見比べておくようにしておきましょう。

健康保険

国民健康保険は自営業やフリーランスの方には、おなじみです。社会保険から国保に切り替える時に気になるのが、保険料の高さではないでしょうか。

 

その理由の一つが社保は企業と従業員が折半で保険料を支払っているのに対し、国保はそのような仕組みがないので、値段はアップするのは仕方がないことなのです。

 

そのため、社会保険に加入していて退職されると、社会保険の任意継続を利用する方も少なくありません。

 

任意継続は

  • 継続して2ヵ月以上被保険者であったこと
  • 退職日の翌日から20日以内
  • 最長2年間

などの注意点があるので、退職前から気を付けておく必要があります。

 

マンパワーグループのスタッフの方は、はけんけんぽに加入することができます。

厚生年金保険

現在求職中の方は、国民年金を支払っているかもしれません。厚生年金は、構造が2階建てになっているので、1階建ての国民年金よりも、一般的に手厚い年金が受け取れます。

 

そこで、国民年金だけでは不安な方は、国民年金基金や個人型確定拠出年金などに加入して、将来に備えています。

 

厚生年金保険に加入していれば、それだけで安心ですね。

 

厚生年金保険の大きなメリットは、会社が保険料を半分負担してくれることです。しかも給付が2階部分まで貰えるので、おトクな仕組みになっているのです。

労働者災害補償保険

通勤途中の事故や災害はいくら注意していても防げないことがあります。万が一のケガを療養補償や休業補償などでカバーしてくれるのが、労働者災害補償保険です。

任意型入院保険

最近は気候の変化が激しくなっている印象があります。それにともなってなのか、通勤途中や業務中に体調を崩してしまう方も多いようですね。

 

マンパワーグループなら任意型入院保険「ワタシが入院したときの保障」に加入できるので、万が一の入院に備えることができます。

 

保険料は加入者のみ負担する仕組みなので、加入するかはパンフレットを十分読み込んで良く考えてから加入すると良いでしょう

スキルアップも充実

登録スタッフの方が、スキルアップするのは、派遣会社も望んでいること。同じ職場で長期間働くことが出来ない派遣の仕事なら、余計にどこでも通用するスキルを働きながら身につけておきたいものです。

 

マンパワーグループには、無料のオンライントレーニングコースが豊富に用意されています。

 

自腹でITスクールや英会話教室に通うのも良いですが、せっかく派遣会社が無料で用意してくれるのなら、利用しない手はありません。

 

マンパワーグループの無料オンライントレーニングは次の通りです。

  • OAスキルコース
  • ビジネススキルコース
  • ITスキルコース
  • 語学コース

OAスキルコース

若い世代だとスマホオンリーになって、意外にパソコンに触れる機会は少ないかもしれません。

 

パソコンの良い面である、高性能・大画面などのメリットは、スマホ時代でも継承されています。

 

OAスキルコースはパソコンの基本的操作からデータベース構築ソフトまで、幅広く学ぶことができます。

ビジネススキルコース

会社によっては採用条件に「社会人経験があること」が入っていることがあります。フリーターや既卒者を対象にした転職支援サービスにも、ビジネススキルの習得を目標にしているセミナーを開催しているところがあるくらいです。

 

OAスキルやITスキルはビジネスマナーの土台があって初めて威力を発揮するので、ブランクがある方や就業経験がない方にはピッタリです。

ITスキルコース

ITスキルをアップするコースと言っても、本格的なプログラマーやITエンジニアを目指すわけでないなら、ITスキル基礎で土台を築いていきましょう。

 

もしかしたら、いろいろなコースを受講しているうちに、プログラミングなどの楽しさを実感できるかもしれません。

語学コース

世界的規模のマンパワーグループには、外資系企業の仕事が多くても不思議ではありませんよね。

 

英語を学習するとなると、万単位あるいは10万単位でお金がかかってしまいます。

 

一方、マンパワーグループなら、無料でビジネス英語が学べるコースが用意されています。

 

語学をマスターしたら、あこがれの外資系企業の仕事もスグそこです。

マイページはスタッフ登録の前から利用できる

マイページはマンパワーグループへ登録されていない方もすでに登録している方もカンタンに作成できるあなた専用のWEBページです。

 

登録前は出来る事は3つと限られていますが、登録後は4倍の12項目になります。さらに就業中は各種証明書の申請、給与、有給休暇の確認など、タイムシートの送付申請などの機能も使えるようになります。

マイページ作成のメリット

  1. 登録会の予約や変更が可能
  2. 職歴やスキルの更新がいつでもできる
  3. 希望の仕事をメールでお届け
  4. お気に入りの仕事をサクッと保存
  5. 源泉徴収票などの各種申請書の送付を依頼できる

登録会は履歴書不要

派遣の仕事といえば、登録会での派遣会社の担当者との面談やスキルチェックなどが行われるのが一般的です。

 

マンパワーグループも、派遣登録は必要ですが、特別登録会など他社にはないシステムも存在しています。

 

特別登録会は後ほど説明します。

 

派遣登録会は、いきなり会場に行くことは出来ないので、事前にJOBNETのマイページから、あなたの希望や個人情報などを入力しておく必要があります。

 

マイページでは、登録会の予約の他、スキルチェックも可能です。登録会の会場は北海道から沖縄まで全国各地にあるので、近くの会場を探すのはそれほどむずかしくはないはず。

 

登録会を素早く終わらせるなら、スキルチェックだけでなく、オリエンテーションの視聴、適性診断、職歴まで登録しておくと良いでしょう。

 

登録会に履歴書を持って行く必要はありません。そのかわり、職務履歴は事前登録が出来ない時は持参する必要があります。

 

登録会に必要なものは

  • 印鑑
  • 本人確認書類

です。印鑑はシャチハタでもOK。本人確認書類は免許証やパスポートなど写真付きのものだと1点で大丈夫です。その他どのような確認書類があるかなどはマンパワーグループのホームページで確認を行っておくと安心です。

特別登録会と電話登録会も便利

特別登録会はIT系の仕事など特定の職種をテーマにした登録会のことを言います。

 

一方、来社不要の電話登録なら、30分ほどの電話だけで派遣登録を完了させることも可能です。電話登録は可能なエリアが決まっているので、確認しておくと良いでしょう。

 

電話登録会までに希望条件や職歴の入力を行っておく必要があります。

 

また、適性検査とスキルチェックも自宅で受けることが必要です。どうしても自宅にパソコンがない方などは、マンパワーグループの拠点で測定だけ受ける必要があります。

 

それなら、わざわざ電話登録にしなくても、登録会に参加した方が良いかもしれませんね。