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今日の飯(収入)と明日の飯(収入)

明日に備えて今出来る事を確実に行う 今日の飯と明日の飯

私は仕事を行う場合には「今日の飯」と「明日の飯」という事を頭の片隅に入れています。

 

あなたが今お金を稼げているとしたら、それは過去の経験やスキルが花開いて収入(実)に結びついているのではないでしょうか。

 

過去の栄光は時代の変遷とともに失われてしまう事があります。特に現在のように変化があまりにも激しい時代は以前と同じやり方が通用しなくなってきています。

 

終身雇用制の崩壊、物価の高騰、人手不足、地方の衰退、非正規労働者の増加などは環境の変化で現れる事のほんの一部です。

 

幸い人間には環境の変化に応じて自分自身を変えていく力は存在していると思います。

 

今まで経験したことが無い分野にチャレンジしてみたり、他業種の方と交流を持ったり、新たな資格の取得を試みたり、住む場所を変えたり。

 

明日に備えて今出来る事を確実に行う 今日の飯と明日の飯

副業を行っている人も多くなっているようです。新聞広告で独立や開業などのセミナー告知を目する機会が増えてきている印象です。

 

副業ではなく、複業という言葉もあるようです。一般的な副業というのは、本業の傍らに空いた時間に別の仕事を行う事です。ここで言う複業とは複数の仕事を同時に行っていくことです。

 

副業は本業の収入では足りない時などにアルバイトなどを行うことが一般的です。

 

他方、複業は「本」「副」を区別せずに仕事を2つ以上同時並行に行っていく事をイメージすると分かりやすいのではないでしょうか。

 

別の言い方をすると副業が収入減を補うとすれば、複業は収入源を確保すると考えるともっと分かりやすいかもしれません。

 

先ほど独立や開業が花盛りと書きました。実際にサラリーマンの方がいきなり自営業として独立するのはかなり難しいのが現実です。

 

開業の話題は事欠かなくても、ネガティブなイメージが付きまとう廃業の話題はあまり表には出てきません。やはり、「複業」という考えがたいせつになってきます。

 

複業と関係があるのが今日の飯と明日の飯という考えです。

 

仮に会社員の方が仕事を辞めて明日から独立開業しても収入は暫らく入ってこないどころか、出費の嵐に見舞われてしまうのが現実です。

 

明日の飯の事に意識を集中してしまった結果、今日の飯さえも確保できなくなってしまいます。

 

他方、サラリーマンと独立開業を複業として同時に行うのは現実にはかなり難しい面もあるのです。

 

安心感があるのは「今日の飯」が確保できているからです。

 

今現在食べていくことが出来なければ未来の展望など開ける理由はありません。思考も短絡的になり、自分自身の儲けを確保することが最優先になってしまいます。

 

一番たいせつなお客様の事より自分自身の利益を優先させる結果、本来リピーターとして育てていかなければならないたいせつな顧客も失ってしまいます。

 

その点、今現在十分食べていくだけの収入が確保できているのなら、たとえ新たに始めた仕事に失敗しても、なんとかなります。

 

その事が心の余裕に繋がり、お客様の事まで意識を向ける事が可能になります。

 

明日に備えて今出来る事を確実に行う 今日の飯と明日の飯

今日の飯と明日の飯という考えは複数の仕事だけではなく、1つしか仕事をしていない場合でも当てはまります。

 

日々同じ仕事をしているように見えても、今日の飯の確保のために行っている業務と明日の飯の確保のために行っている業務の2つに大きく分類できると思います。イメージ的には、

  • 今日の飯は「果実の収穫」
  • 明日の飯は「種まき」

です。果実を収穫しているばかりでは、将来的には果実はなくなってしまいます。同時に種を蒔く事で将来の「果実」を得ることに繋がるのです。

 

このサイトでもいきなり今の収入源(今日の飯)を投げ打って、新たな収入源の確保を目指す事はお勧めしません。

 

特に今日のような激動の時代は今ある収入を得ながら、新たな事にチャレンジするのがおすすめです。

同じ失敗はしない

昨日はいつも利用している専門店で3種類のナッツを購入しました。

  • アーモンド(700円)
  • ひまわりの種(400円)
  • かぼちゃの種(500円)

という値段設定です。レジの女性は手際よくバーコードリーダーで商品を読み取り、袋につつんで渡してくれました。

 

家に帰ってから何気なくレシートを見てびっくり。なんとアーモンド×3となっていました。

 

本来なら1600円で済む所。2100円もかかっていたのです。私もその場で気が付けばよかったのです。他の商品と一緒に購入していたのでその場では気が付きませんでした。

 

パッケージはどれも一緒でシールがそれぞれ異なっていたので見落としてしまったのでしょう。その後もちろん、購入店舗に電話をして次回来店時に差額分の返金を約束して一件落着となりました。

 

2週間後に改めて返金を貰いに行くついでに買い物をしました。返金が終わりアーモンド(700円)とひまわりの種(400円)の2種類を購入しました。

 

今回はしっかりとレジでチェックしていたところ、今度はひまわりの種×2でレジ打ちしていました。

 

同じ商品だと思って最初の袋だけバーコードで読み取り、もう一つはバーコードでは読み取らず、レジにある複数購入ボタンを選んでいたと思われます。

 

今回は逆に黙っていれば、私が「得」をする状況でしたがもちろん指摘をしました。そうしたら、「またやってしまいました」と謝っていました。

 

なんと前回と同じ女性だったのです。先々週購入時のレシートに印字されていた担当者名の名前とレジ打ちしていた女性の名前が一致していたのです。

 

今までバーコードだから安心していました。結構買い物の時と家に帰ってからチェックは行った方が良さそうですね。

 

失敗は成功の元と言います。失敗から学ばなければ同じことの繰り返しで進歩は有りません。

 

また言い訳は仕事では通用しない事の方が多いです。間違いは素直に謝り同じ失敗をしないようにしたいものです。

 

私がお気に入りのアーティストはかなりの練習を重ねなければ発揮できないパフォーマンスで感動させられます。そのアーティストがどれだけ練習しているかは有名人なので所々漏れ聞こえてきます。

 

私たちの仕事の現場では結果が全てです。一生懸命勉強し、資格を取得して現場研修を受けている事はお客さんには一切分かりません。

 

失敗して「一生懸命練習はしていました」と言う事はもちろん通用しません。

 

プロ意識の有る方は失敗が少ないです。練習量が多いのもそうです。失敗しそうな状況でも自己修正を行うことも出来ます。

 

瞬時にその場に相応しい対応をするのは日頃の練習やモチベーションが保たれていない状況では難しいです。

先んずれば人を制す

先んずれば人を制すという諺があります。他人よりも早く物事を行えばそれだけ有利な立場に立つことが出来るという意味です。

人よりも早く物事を行うという方は世の中にいらっしゃいます。

 

宝くじ売り場の行列やプレミアム商品の購入など早い人は他人が寝ている間に行動します。(宝くじの場合は縁起が良いからだとおもいますが・・・)

 

株式投資もそうです。好材料がニュースとなってしまったら皆に知られるようになったら「材料出尽くし」といって値段が上がるどころか下がることの方が多いです。(管理人体験済み

 

チャットレディなどもそうです。現在配偶者控除の縮小・廃止が検討されていることをニュースでご覧になっているかたも多い事でしょう。

 

詳細は「相続・終活の専門ポータルサイト」をご覧ください。

 

見直す理由は様々です。「女性の社会進出を阻害している」ことが最大の理由のようです。

 

配偶者控除とは妻の年収が150万円以下の場合、妻本人の所得税はかからず、夫の所得税も軽減される制度のことです。

 

配偶者控除の上限は2018年1月から103万円から150万円に引き上げられています。

 

人間だれしも楽はしたいものです。余分な出費も出来るだけ少なくしたいものです。年間150万円以上稼いでしまうと税負担が重くなってしまい家計の負担が増えてしまうのなら、わざわざ150万円以上稼ぐ理由もありません。

 

最近の求人広告を見ていると、社会保険の無いパートの仕事を良く見かけます。

 

企業の目的は利益の追求にあるわけですから、女性が長時間働くことによって社会保険の加入条件を満たしてしまうと、社会保険を負担しなくてはいけなくなってしまうからです。

 

企業としては経済効率の観点からも一人のパートに長時間働いてもらうよりも、複数の人に短時間働いてもらう方が負担は少なくて済むようです。

 

知人には週四日のシフトで社会保険に加入出来ないので、別の会社に移った話を聞いています。しかも仕事内容はほとんど変らないにもかかわらず。

 

年収が150万円を超えて働きたくても、その前に立ちはだかるのは、130万円の壁です。

 

いわゆる「130万円の壁」と言われるものです。妻の年収がさらに130万円以上になってしまうと、夫の扶養家族から外れてしまいます。

 

社会保険に加入しなくてはいけません。もちろん自分で保険料を支払う必要があります。

 

130万円と150万円の壁はチャットレディやこのホームページに掲載されている仕事に従事している方ならそれ程意識しなくても良い壁なのかもしれません。

 

多くの方は実際に見直されてから、仕事を探すのではないでしょうか。今まで立ちはだかっていた壁がなくなるのですから、アウトバーン状態。誰にも遠慮せずに働きに出るのではないでしょうか。

 

週5日勤務は当たり前。場合によってはWワーク、トリプルワークを行って少しでも多くお金を稼ごうとするのではないでしょうか。

 

チャットレディなどの高収入の仕事にも恐らく多くの専業主婦の方が新規応募してくると思われます。

 

数年前から目的意識を持ってコミュニケーションスキルやセールス、心理学、お金に関しての知識などを学んでいた女性と渡り合わなければならなくなります。

 

現在既にそのような知識をお持ちの方にとっては、ライバルが多少増えても心配はいらないと思います。こういう時は時間というのは非情です。

 

数年のキャリアは余裕を生みます。その余裕がお客さんには必ず伝わるものですから。どちらが多くの価値を提供できるかは推して知るべしです。

 

私は株式投資(現物のみ)を行っています。

 

株価が上がっても下がってもどちらにしても儲かる状態にすることはリスクヘッジとして重要です。心の平安にも繋がります。

 

値動きが見通せない場合、株式を売ると同時に買うことがあります。こうすると大きく儲ける事は出来ません。たとえ損が生じても、深い傷を負わなくて済みます。

 

常に悪い状況を想定して日頃の行動していると慌てることは少なくて済みます。

予想通りだった場合⇒対策済み。影響は軽微。
予想が外れた場合⇒ラッキー。その分贅沢・余裕が出来る。

 

どちらに転んでも良い状態は今のような変化の激しい時代には必要な考えです。

 

現在配偶者控除を受けている方やこれから高収入の仕事に就く方は今後のニュースに注意しておく必要があります。このサイトでも状況が分かりましたら情報を掲載していきたいと思います。