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昔に比べて気候が激しくなっていると実感します。熱中症で多くの方が体調を崩してしまうのも決して他人事には思えなくなってきました。
幸い私は暑さにも負けずに健康な体を維持しています。そこで私が現在行っている暑さ対策をお話ししながら上手に夏の暑さを乗り切る方法を考えてみたいと思います。
熱中症予防は様々なサイトがあります。専門的な知識や予防法は「熱中症 予防」「熱中症 対策」などでヒットしたサイトをご覧いただくと良いでしょう。
健康でも予防がたいせつです。熱中症でもなるべく暑い時期は買い物に行くのを控えましょう。朝早い時期や夜間を利用するだけでかなり違います。
どうしても日中に出かける必要がある時は日傘や涼しい風通しの良い服装で出かけましょう。もちろん日陰を探しながら歩くことも忘れずに。
熱中症対策に限らず睡眠時間を十分に取るように心がけています。
私は家で仕事をしている時は除湿をしています。冷房にすると電気代も安く湿気も取ることが出来ると聞いたこともありました。どうなのでしょう。暑さと湿度が一緒だから耐え難い暑さになると考えています。
昼間は流石にエアコンを点けています。夜は寝る30分前位には切るようにしています。寝る時は扇風機を近くに置いて暑くて寝られない場合に点けています。
食事はなるべく温かい物を食べるようにしています。冷たい物はお腹を冷やしてしまうからです。
栄養には気を使っていて、ニンニク、梅干し(練りタイプ)納豆、亜麻仁油、ココナツオイル、胡麻などを摂っています。ニンニクはニオイが気になるので1片を半分に切ったものを食べています。
サプリとしては黒酢と黒にんにくが一緒に摂れるものを飲んでいます。
飲み水としては温泉水99を取り寄せて飲んでいます。アルカリ度が高く、ほんのり甘くて美味しいです。以前はギンギンに冷やした水を飲んでいました。
温泉水99を購入してからは常温で十分になりました。冷えた水は食事と同じくなるべく摂るのは避けたいものです。
良くいわれている事は「小まめな水分補給」「塩分と摂る」です。汗が目に入ると沁みるのや汗を舐めるとショッパイ事から塩分(ナトリウム)が汗に含まれているのを実感します。
人間は体液や血液に含まれているナトリウム濃度は一定に保たれています。このメカニズムには本当に感謝するほかありません。
そこで熱中症の話に戻します。人間は暑いと汗をかいて気化熱の働きで体を冷やそうとします。(このメカニズムも感服します。)多くの汗が出て水分が足りなくなると水を飲みたくなるものです。
この時汗で出て行ってしまうのは「水+ナトリウム」などです。普通の「水」を飲むと「ナトリウム」が入っていないので一定に保たれていた体内のナトリウム濃度が下がってしまいます。
ナトリウム濃度を一定にするために飲んだ水の多くを尿として排泄してしまい体液不足は改善されないのです。体液が不足してしまうと熱中症をはじめとした様々な体調不良の原因になるとされています。
先程の体液の話はちょっと分かりづらいですね。身近な飲み物で解説してみます。私はコーヒーが好きで夏場は抽出された液体コーヒーを温泉水99で割って飲んでいます。
コーヒーに水を入れる際は加減がたいせつです。濃すぎず、薄すぎずに水を入れると美味しいです。
コーヒー=体液と考えると水を入れ過ぎるのも少なすぎるのも良くないと考えられるのではないでしょうか。
温泉水99にはナトリウムが入っていないので私は食事の項目にある練り梅干しで塩分補給を行っています。
塩分は摂りすぎても体に良くないので適量が分からない方は水と同時にナトリウムなども補給できる経口補水液やスポーツドリンクなどを飲むと良いでしょう。
人体は汗をかいたり、体液濃度を調整したり不思議な事が一杯です。気が付かない所でこれらの微調整を行っていてくれる事に感謝の気持ちが湧いてくる方も多いのではないでしょうか。
暑さの質が変わったのならそれに対する備えも今まで以上に行いたいですね。最近は甘酒も購入して備えは万全です。
お金を稼ぐのもたいせつです。やはり健康第一熱中症は命にもかかわるので特に気を付けたいものですね。